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アージェントパルム料理長

料理人として挑戦できる
環境がここにはある
ブラスのキュジニエの魅力

ブラスの料理人の魅力は、何といっても即戦力として働けること。ホテルやレストランなど他会場では、どうしても長期間の下積みがあるのが一般的。しかし、ブラスでは新入社員でも、様々な仕事に挑戦できるチャンスがあります。
平日は、週末に行われる披露宴で提供する料理の仕込みを、厨房スタッフ全員で行います。完全貸切のゲストハウスだからこそ、一組の料理に時間と手間をかけて、丁寧に作り上げていきます。そのような環境だからこそ、先輩がしっかりとサポートできるので、本人に「やってみたい」という前向きな意思さえあれば、色々な仕事に挑戦させてもらえるのです。
また、ブラスはすべての店舗において、披露宴会場とキッチンが隣接する、オープンキッチンのスタイル。ガラス越しに見える、新郎新婦やゲストの笑顔が、自分自身のやりがいに繋がっています。

Q.ブラスで料理人として働く
環境とは?

若いうちから、様々なことにチャレンジさせてもらえる環境があるというのは、料理人として大きなメリットです。
私自身、料理長に昇進する前から、調理だけではなく、メニューの考案や新郎新婦との打ち合わせなどにも携わっていました。様々な仕事を任せてもらえる環境があるからこそ、料理人として必要な知識や技術を習得出来たのだと思います。
また、ブラスグループには全国・20店舗以上の結婚式場があるので、その店舗の数だけメニューも異なります。自店舗以外のメニューを学べる機会があるのも、大きな魅力。料理人にとって、これほどまでに技術を磨きやすい環境は、他には無いと思います。

料理長として、婚礼料理の仕込みから当日の仕上げまでの調理全般はもちろん、メニューの考案やお客様との料理打ち合わせ、スタッフの育成など、様々な役割を担っています。今は、新卒で入社したキュイジニエたちを育てることに、大変やりがいを感じています。また、結婚式ではウエディングプランナーと厨房の連携が不可欠です。いい結婚式を創るためにも、全スタッフとのコミュニケーションを欠かすことなく、厨房チームをけん引するのが料理長の役割だと考えています。
今後の目標は、「いい結婚式」に繋がる料理とチームを創っていくこと。また、私の姿を見た後輩たちに「こんな料理長になりたい」と思ってもらえるような存在になることです。新卒で入社したキュイジニエも料理長になることができる、というロールモデルを示し、後輩たちの道標となるように、活躍の幅を広げていきたいと思います。