INTERVIEW インタビュー
人材戦略グループ採用担当室
プランナーからの
キャリアステップ
いい結婚式を創る「人」を繋ぐ
MAKOTO OTA 太田 真琴
ウエディングプランナーとして6年の経験を積み、本社の採用担当室にキャリアチェンジ。ブラスと出会って人生が変わった私にとって「採用」という仕事は、いつか挑戦してみたいと思っていた憧れの仕事でした。いい結婚式を創る、という使命は職種が変わったとしても変わりません。そしてブラスのビジョンである「ブライダル業界で名実ともに日本一となる」を実現するため、共にいい結婚式を創る仲間を見つけ、育てていくことで、ブラスの未来に貢献していきたいと考えています。
Q.採用担当室の仕事は?
会社説明会や面接の運営、内定者のフォ
ロー、インターンシップの企画運営など、仕事内容は多岐にわたります。時には学校に足を運び、企業セミナーを任せて頂くこともあります。ウエディングプランナーでの経験がたくさん生かせる仕事だと感じています。会社の顔として多くの人の前で話す機会が多いので、ブラスの魅力を自分自身が体現するということに、難しさや責任の大きさを感じることもありますが、それが大きなやりがいにも繋がっています。
Q.採用担当室に異動した経緯は?
学生時代「人と深く関わる仕事がしたい」という軸で就職活動をしていた私は、もともと人材業界を中心に企業研究をしていました。もちろんブライダルの知識は全くありませんでしたが、ブラスはウエディングプランナー一貫制のため、お客様と長い期間をかけて深く関係性を築くことができる、という部分に魅力を感じて入社を決意しました。実際に入社してからは、結婚式とウエディングプランナーという仕事にどんどん魅了され、100組以上の結婚式を担当。また、チーフプランナーになってからは、面接官やインターンシップの講師など、新卒採用に関わる業務を任せて頂く機会もありました。そしていつしか、後輩の成長が自分の仕事のやりがいに繋がっていることに気づきました。次のキャリアステップとして、もともと興味があった「採用担当室」としてブラスの魅力を広め、会社の未来に貢献できる存在になりたいと考えるようになりました。
今後の
は?
ブラスのウエディングプランナーとして経験したことは全て、自分にとって人生の財産だと
思っています。担当プランナーとして見てきた最高に幸せな瞬間の数々、心からの「ありがとう」の言葉、今でも続いているお客様とのご縁、同じ気持ちで働く仲間の存在。ブラスに入社しなければ得られなかったものがたくさんあります。
今後は採用担当室として、私と同じように「この会社に入って良かった」と心から思える人を増やしたい。そして、自身の役割を通してブラスの使命である「いい結婚式を創る」ことに貢献していきたいです。就職活動は、人生の分岐点。私が誰かの人生を変えるキッカケになるかもしれません。採用担当室として出会った学生のみなさまが、ブラスで活躍する姿を見られる未来がとても楽しみです。