INTERVIEW インタビュー
ドレスコーディネーター
B.DRESSERだからこそ
提案できる
本物のブライズスタイル
RISA HARADA 原田 莉沙
ブラスが運営するドレスショップ「B.DRESSER(ビードレッセ)」は“LIKE A MOVIE,ENJOY THE GIRL”というコンセプトの基、上質で幻想的、洗練されたブライズスタイルをご提案しています。それぞれの新郎新婦にとって最高の結婚式に相応しい装いを提案するために、B.DRESSERのコーディネーターは「どんなドレスがお好みですか?」と言う質問から接客を始めることはありません。新郎新婦が結婚式場を決めた経緯、希望するパーティーのスタイルなど、おふたりのことを深く知ることを大切にしています。その上で会場を知り尽くした私たちだからこそ提案できる一着があると信じています。そして、入社4年目の今年、大阪にオープンする新店舗の店長を任せていただけることになりました。自分にとっての新たな挑戦を楽しみたいと思います!
Q.なぜ、B.DRESSERの
コーディネーターに?
大学では全く違ったジャンルの勉強をしていたのですが、その頃からファッションやドレスに興味があり、よくSNSでチェックをしていた私。その様子を見た友人が、「ドレスコーディネーターに向いてるんじゃない?」と声をかけてくれたことが、この職種に興味を持ったきっかけです。そこから、自分が花嫁だったらどんなところで結婚式をしたいか、どんなドレスを着たいか、という観点でドレスショップを探し、ブラスが運営するB.DRESSERに出逢いました。ドレスの質やデザインだけでなく、ホームページやSNSに掲載されているブラスの結婚式への熱い想いに強く共感し、より理解を深めるためB.DRESSERでアルバイトを始めました。そこで働くスタッフの情熱、かっこよさ、温かさに触れ、入社を決意しました。
Q.新店舗を任された経緯は?
本当にこの仕事が大好きで、目の前のお客様に最高のコーディネートを提案するため一生懸命頑張っていたら、入社2年目で2年連続ベストコーディネーター(ビードレッセが求めるコーディネーターとしての総合力を表彰する制度で年間成績1位)を受賞することができました。その実績もあり、3年目にはニューヨークでのドレス買い付けに同行させてもらいました。現地でデザイナーの想いや素材一つひとつへの深いこだわりを聞いたこと、そしてクリエイターの繊細な作業を直に見たことで、より一層本物のドレスの価値を発信したいという気持ちが高まりました。また、その後の仕事ぶりを見てくれていた上司に、「一緒に挑戦してほしい」と新店舗の店長に声をかけていただきました。
今後の
は?
B.DRESSERとしては初進出となるエリアの店長を任せていただいたので、B.DRESSERの魅力を地域に広く発信して、浸透させていくという大きな役割も担っていると思っています。新しい土地でも皆で支え合い、高め合えるいいチームを創りたい。そして新郎新婦にドレスだけでなく、コーディネーターのことも愛していただけるようなショップを創るのが、今の私の目標です。さらにその先は、フラッグシップショップの店長やB.DRESSSER全体のマネジメントなど、尊敬する先輩方のようにB.DRESSERにとってより大きな存在になることも目指していきたいと思っています。