INTERVIEW

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ウエディングプランナー

新郎新婦と共に笑って泣ける
結婚式当日まで一貫して
担当できる幸せ

MIKU OKADA

ブラスのウエディングプランナーは最初の会場見学から結婚式までの様々な打ち合わせ、そして結婚式本番まで。結婚式のすべてをひとりのウエディングプランナーが一貫して担当する「ウエディングプランナー一貫制」で結婚式を創ります。一貫制だからこそ見えてくる新郎新婦のストーリーがありますし、結婚式本番のおふたりの幸せそうな笑顔を誰より近くで見ていると、どれだけ経験を重ねても「このおふたりの担当プランナーで良かったな」「結婚式っていいな」と心から思います。

Q.ブラスを選んだ決め手は?

高校時代に見た結婚式の動画がきっかけで、ウエディングプランナーの仕事に憧れを抱きました。大学に進み、始めた結婚式場でのアルバイトで、結婚式への理解を深めていきました。同時に、新郎新婦にはそれぞれ個性があるにも関わらず、どうして結婚式はどれも同じような内容ばかりなのだろう…と疑問を持つようになりました。もっと新郎新婦に寄り添った結婚式を創りたい。そんな理想を胸に、就職活動はウエディングプランナーになることだけを考えて臨みました。学生時代はマーチングバンドに打ち込んでいたため、最初は「ブラス」という社名に興味を持ち、会社説明会に参加しました。新郎新婦と信頼関係を築いたプランナーが、当日に全スタッフのリーダーとして結婚式を創る「本当の意味」での「ウエディングプランナー一貫制」を貫いているからこそ、いい結婚式を創ることができたという先輩プランナーの話。そしてチームワークを大切にする社風に、自分のこれまでの人生経験を重ね合わせとても共感しました。自分の理想を実現できる場所はここだと確信し、入社を決めました。

Q.ウエディングプランナー
一貫制の醍醐味は?

私は結婚式の門出のシーンが大好きです。ずっと一緒だった新郎新婦が、大切な人たちに囲まれて、「おめでとう」と言われながらとびきりの笑顔で退場していくシーン。おふたりの幸せな表情を見ていると、この人たちに出逢い、一緒に結婚式を創ることができて本当に幸せだと心から思います。そして、その大切な新郎新婦からいただいた「岡田さんがいたからここで結婚式をしました。出逢えて良かったです。」という言葉は私の宝物です。他の仕事をしていたら知ることのできなかった、一貫制だからこそ感じられる幸せだと思います。

それぞれの新郎新婦の背景や価値観に合わせた、いい結婚式をプロとして、もっともっと提案することです。結婚式と言えば入場して、ケーキカットをして、手紙を読んで…というような定番のイベントがありますが、それらのイベントもおふたりと一緒に考え、新郎新婦らしさを最大限に引き出していきたいと思っています。結婚式だからこそ伝えられる言葉や想いがあります。それらを伝えることで新郎新婦やゲストの人生が変わることだってある。私はこれまで、その瞬間を何度も目にしてきました。それぞれの新郎新婦にとって結婚式を挙げる価値を最大限に高めるためにも、プロとして寄り添い、いい結婚式を提案していきたいです。そして、いい結婚式を創るために先輩プランナーに教わった大切なことを、今度は私が後輩に伝え、未来に繋げていきたいです。