INTERVIEW インタビュー
営業統括マネージャー
ブラスを名実ともに
日本一の企業へ
キャリアを重ねて描く未来
MASATO UMEMOTO 梅本 正登
新卒でウエディングプランナーとして入社した私は、チーフプランナーを経て支配人となり、新店の立ち上げや様々なスタイルの店舗でキャリアを積みました。そこでのチームビルディングの成果を評価していただき、2022年からは営業統括マネージャーに着任しました。いままでの経験を活かし、全店舗のマネジメントをしながら、ブラス全体の目標達成を目指しています。
Q.どのような仕事を手がけてる?
営業統括マネージャーとして、全店舗の様々な数字を分析し、数字を管理することはもちろんですが、支配人や店舗メンバーそれぞれを丁寧にサポートするようにしています。ブラスはウエディングプランナー一貫制なので、営業である新規接客もプランナーの仕事の1つ。すべての仕事が循環しているので、単に営業のスキルだけを高めようとしても意味がありません。まず大事なのは、店舗の環境を整えること。そのために行っているのは、店舗のリーダーである支配人のスキルアップやサポートです。支配人を安心感のある存在に育て、店舗やスタッフ全体のモチベーションを上げていくことが大切だと考えています。
Q.仕事で大切にしていることは?
まずは、お客様の動向やエリア・店舗の状況をしっかりと分析すること。その上で判断して、指示を出すように心掛けています。また、「自分で考えて」という指導ではなく、全国の店舗を周りながら支配人や店舗メンバーとコミュニケー
ションを密にとり、一緒に解決していきます。私自身も入社時から、いつも親身になって、誠実に向き合ってくださる河合社長の存在に憧れ、とても尊敬しています。私も周りから
頼ってもらえるように、気軽に相談しやすい存在でいることを常に大切にしています。
また、店舗の人材育成は経験もノウハウも必要なので、これまでの自分自身の経験をもとにアドバイスすることもあります。支配人やプランナーはもちろん、アルバイトスタッフにまで「それぞれの新郎新婦にとって最高の結婚式を創る」というマインドをしっかりと落とし込み、それぞれが活躍できる環境を整えること。これが、ブラスのマネージャーの大切な役割だと思っています。
今後の
は?
私自身、よく「自他ともに」という言葉を使って仕事をしています。自分の得意を見つけて自信を持つことも、周りからの評価をもとに改善をしていくことも、どちらも大事だと考えているからです。私は、ブラスが創る結婚式が1番だと信じていますし、お客様からの口コミや評価も高いですが、様々な視点から眺めると足りない部分もあるはずです。どんな角度から見ても1番だと思ってもらえるように、ブラスラブ(行動指針)の1つである「ブライダル業界で名実ともに日本一となる」の実現を目指していきたいと思っています。そのためにもまずは、働く仲間たちに「自分たちの会社が日本一だ」と自信をもってもらえるように、社内の環境をしっかりと整えていきたいと思います。