INTERVIEW / インタビュー

本社・採用教育担当室
AYANE TSUJIHARA 逵原綾音
伝えたい想いは変わらない
プランナーからの
キャリアステップ
ウエディングプランナーとしてブラスに入社して約5年、とにかくいい結婚式を創りたいと取り組んできました。プランナー3年目からは、インターンシップの講師や、採用活動での面接官を経験させてもらえたことで、仕事の視野が格段に広がりました。そして、いつかは大好きなこの会社の「採用・教育」を担ってみたいと考えるようになりました。チーフプランナーとなり約100件の結婚式を担当した頃、自身の結婚を機にキャリアチェンジを選択。ライフスタイルの変化に合わせるというだけではなく、自身のステップアップの機会にしたいと思いました。プランナーと採用担当者、職種は違えど「いい結婚式を創る」という目的は変わりません。いい結婚式を一緒に創る人を見つけ、育てていきたい。今は、そんな想いで、学生のみなさまと向き合っています。

Q採用教育の仕事において大切にしていることは?
採用教育担当室の仕事は、会社説明会・企業展・面接・インターンシップ・フォローアップ研修など多岐に渡ります。これらの仕事すべてにおいて「自分の言葉」として話ができることは、ウエディングプランナーの経験があったからこそだと感じています。ウエディングプランナーとして実際にたくさんの結婚式を創ってきたからこそ、伝えられる魅力や、選べる言葉があります。プランナーをしていた時は、ブラスウエディングの魅力をたくさん新郎新婦へ伝えてきました。採用担当となった今、伝える相手は変わりましたが、伝えたい大事な想いは何も変わりません。結婚式を創ることの面白さ、やりがい、奥深さ。そして、社員全員が一丸となって、いい結婚式を追求していること。これからもブラスの魅力を、より多くの学生のみなさまに伝えていきたいと思っています。

あなたが描く未来
VISION
私が日々大切にしているのは、ブラスと出逢ってくれたすべての学生のみなさまに、ファンになってもらうこと。たくさんの企業との出逢いの中で、その会社を大きく印象付けるのは、採用担当である自分が発した言葉や、立ち居振る舞いのはず。ブラスの魅力ともいえる「人」を、私自身が体現できるよう心掛けています。
新卒採用は人生に関わる仕事だからこそ、責任は大きく、その分やりがいも感じています。何度体験しても嬉しいのは「担当デビュー」の日。新入社員として迎えたスタッフたちが、ウエディングプランナーとして、ドレスコーディネーターとして、パティシエとして、初めて結婚式を担当する日です。デビューを迎えたスタッフの表情を見ていると、採用に携われた幸せを感じます。これからもブラスと学生のみなさまとの、架け橋となれるように頑張っていきたいと思います。