INTERVIEW

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アロウブライト代表取締役社長

グループ会社の代表へ
チャレンジを
後押ししてくれる環境

YUKI SUITA

就職活動中に出会ったブラスの印象は、とにかく面白そうな会社。また、会社説明会や面接中に出逢ったスタッフの方や河合社長との話の中で、「成長したいという想いを叶えてくれる会社」だと感じて入社を決意しました。新卒でウエディングプランナーとして配属された私は、たくさんの結婚式を担当した後、およそ2年で結婚式場の支配人を任せてもらうことに。それは、ブラス史上最速のスピード昇進だったと聞いています。その後も、新店舗の立ち上げや、エリアマネージャー、本社の営業支援室など、色々な仕事に挑戦させてもらいました。そして、2022年にブラスのグループ会社となった「アロウブライト(全株式取得により子会社化)」の代表取締役社長に就任しました。現在は、フォトウエディングスタジオの運営を中心に、広告などの集客戦略、衣裳の仕入れ、新店舗の立ち上げ、事業計画、採用活動など、様々な場面でリーダーとして采配を振っています。もちろん、自分自身フォトウエディング業界は初めてなので、カメラでの撮影や、写真のレタッチ加工なども学んでいます。

Q.どんな事業を
展開していますか?

アロウブライトが運営するのは、ウエディング専門のプレミアムフォトスタジオ「スタジオアロウズ」。まるで映画のワンシーンのような写真が残せるスタジオに、クオリティの高い撮影技術と補正技術、豊富な衣裳が揃ったフォトウエディング。「最高の瞬間を、最高に美しく。」をコンセプトに、それぞれの新郎新婦にとって最幸の一日を創りあげています。

Q.新事業への想いとは?

結婚式を行わずに写真だけを残す「フォトウエディング」のニーズは、年々増加傾向にあります。しかし私たちは、衣裳を着て写真を撮るだけの一般的なものではなく、“結婚式につながるフォト体験”を重視したいと思っています。例えば、幅広いラインナップの中から衣裳を事前に試着して選べたり、お支度を整えた後に新新郎新婦や家族が対面する「ファーストミート」「ファミリーミート」の時間を設けたり、撮影中のBGMにこだわったり。その特別なフォトウエディング体験をすることで、撮影したお客様に「やっぱり結婚式もしたい」と思っていただきたいのです。カップルが新郎新婦になれる、その瞬間の価値を大切に。細かい部分まで妥協せずに、とことんこだわったフォトウエディングを目指していきたいと考えています。

新事業に挑戦できたのも、いつもチャレンジを後押ししてくれるブラスの環境があったからこそ。トライアンドエラーを繰り返して、様々な経験を積むことができたおかげで、今の自分がいます。そして、ブラスの軌跡を見ているからこそ、アロウブライトも新しいことに挑戦できる、まだまだ成長できると感じています。今までは浜松を拠点にしていましたが、2024年1月には、新店舗「studio Arrows NAGOYA(スタジオアロウズ名古屋)」をオープンすることができました。今後もさらに新しいエリアや拠点を拡大していきたいと思っています。フォトウエディングを選ぶお客様にも、もっと最高の体験をしてもらいたい。いつかフォトウエディング業界に革命を起こしたいと思います!