INTERVIEW / インタビュー

マネージャー
YOSHITOMO SUGAHARA 菅原祥友
よりいい結婚式にするため
スタッフ一人ひとりと
向き合い導くマネジメント
ウエディングプランナーから、チーフ、支配人というキャリアを経て、現在は全社の売上を統括・管理するマネージャーを努めています。会社全体の売上管理や分析、それに対する対策や新たな取り組みを検討し、各支配人へと発信する業務を担っています。全店の数字把握はもちろんですが、数か月先など、未来の売上推移を想定して対策していくことが非常に重要です。全国で結婚式場を展開しているからこそ、各店ごとに傾向や課題は全く異なります。そのため、現場へのヒアリングを丁寧に行いながら、それぞれの店舗にあわせたアドバイスを重ねていくことで、課題解決と全体の底上げを目指していきます。ただ売上だけを求めるのではなく、「よりいい結婚式にするためには」という目線を大事にしています。

Qスタッフや店舗をマネジメントする上で大切にしていることは?
私が大切にしているのは、個々のスタッフと向き合う時間です。普段の仕事で目にしている様子だけでは、考えていることをすべて理解することはできません。それぞれが頑張っていることや課題、仕事への姿勢、意見などを直接聞くこと。彼らの言葉に耳を傾け、どうしたらそれぞれの頑張りが成果やモチベーションに結びつくか。ウエディングプランナーが新郎新婦を導くように、私がスタッフ一人ひとりを導いていけるように、日々考え、取り組んでいます。また、店舗をマネジメントする際には、全体の売上だけで判断せず、全国の店舗それぞれの実績を細かく分析しながら、情報を発信していきます。どんな時にも常に、いい結婚式にするためには、という視点をもつように心掛けています。

あなたが描く未来
VISION
ブラスは現在4年連続で顧客満足度調査全国1位に輝き、リクルートブライダル総研が主催する「GOOD WEDDING AWARD
2021」(ウエディングプランナーの全国コンテスト)ではグランプリを輩出。大変ありがたいことに、いい結婚式を創っている会社だということを、認知していただく機会が少しずつ増えてきました。
今よりもっとお客様に必要とされ、安心して結婚式を任せていただくためには、ブラス全体の業績も非常に大事だと私は思っています。ブラスから、新しい結婚式のカタチを発信し続けること。そして、ブラスウエディングを世の中に広げ、業績をのばし、業界でトップシェアとなれる日を目指して。まずは、一組一組のお客様と丁寧に向き合い、それぞれの新郎新婦にとって最高の結婚式を創り続けていきたいと思います。