INTERVIEW / インタビュー

副支配人

AKI MASAGO 真砂亜季

広い視野を持ち
自ら考えて行動する
仕事での経験と自分自身の成長

学生時代はどちらかというと、物事に対して「受け身」だった私。しかし、ブラスに入社後、ウエディングプランナーとして結婚式を創り、人生に深く携わるうちに、様々な人の考えや視点を学ぶことができました。新郎新婦やご家族の想いを受けとめることは大事ですが、それだけではいい結婚式は創れません。プロとして、さらにベストな提案をし、人の心を動かすことが非常に大切です。プランナーとして様々な経験をするうちに、「傾聴力・創造力・実行力」が身に付き、自ら考えて行動できるようになったと思います。今は、副支配人として、店舗スタッフのマネジメントも担当していますが、その中では「伝え方」を意識して仕事をしています。一人ひとり得意なことや苦手なこと、考え方、立場、すべてが異なります。その上で、それぞれにとって一番響く伝え方や内容を考えて指導するようにしています。ただ、どんな仕事にもプランナーの経験がすごく生きていると感じています。

Q ブラスに入社後、成長できた理由は?

多くの経験をさせてもらえたことが、いまの自分の成長に繋がっていると思います。 ウエディングプランナーの新人時代は、経験豊富な先輩から「こう考えると、こういう視点も見えてこない?」「この時、他の人はどうなると思う?」と、私にはなかった視点をたくさん教えてもらいました。たくさん悩み迷いながらも、少しずつ目の前の人だけではなく、その奥や周りにいる人の気持ちまで考えられるようになっていきました。最高の結婚式を創るために、どんな時もまっすぐぶつかってくれた先輩がいたからこそ、今の私があると思っています。
また、結婚式だけではなく、インターンシップや採用活動のサポート、新店のオープニングメンバーとして2店舗の立ち上げに携わった経験が、自分自身の大きな財産となっています。若いうちから、様々なことにチャレンジできる機会をもらえたからこそ、自分自身の考えにとらわれることなく、視野を広げていくことができたように感じます。

Q ブラスで働く人はどんな人が多いですか?

人の心に敏感で、目配り・気配り・心配りができる人が多いですね。一生に一度の大切な日に携わる仕事をしているからこそ、仲間や目の前の人を大切にできるのだと思います。また、その人のことを深く理解して、寄り添いたいという想いが強いです。誰かのために動くことが当たり前にできる、周りの人の幸せを自分の幸せのように喜べる、そんなメンバーが揃っています。
また、店舗内の縦横の繋がり以外にも、店舗を超えた交流が多いのもブラスの特徴です。全社でのイベントや研修、部活動などもあるため、尊敬できる人、相談できる人が社内にたくさんいます。キャリアや社歴を問わず、結婚式へ熱い想いがあるスタッフばかりなので、より良い結婚式を創るため、という軸で話ができます。まさしく社名の通り、ブラスバンドの楽器のように個性豊かなメンバーが集まっています。どれがいい・悪いではなく、それぞれの個性をみんなが認め合い、一つのチームとして成り立っています。

VISION

頼りにしてくれるチームの後輩たちの存在が、私を鼓舞してくれています。
かつて自分が多くの仲間に支えられて成長できたように。今度は大事な仲間に、様々な視点や考え方を教え、彼らの成長をサポートしていきたいと思います。そして、私の存在が、女性社員たちのキャリアアップの指標や、働き方の選択肢の一つになれたら…。自分らしく働き、活躍出来る環境作りの一端を担うことができたらいいなと考えています。

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