INTERVIEW / インタビュー

B.DRESSER店長
MAMI YAMADA 山田真未
誰と一緒に選ぶか
ドレスコーディネーターの
存在価値
「ドレスが大好き」「お客様と出逢えたことに感謝できる」そんな風に仕事を楽しめるコーディネーターを育てることが私の使命です。
B.DRESSER(ビードレッセ)の価値は、商品以上に、コーディネーターの存在であると考えています。「どんな衣裳を着るかではなく、誰と一緒に選ぶか」が何より大切。そのことを、私は担当した300組以上の新郎新婦から学ばせていただきました。今はその経験を活かして、接客やトータルスタイリングのアドバイスをしながら、人を育てる仕事をしています。店舗のメンバーがお客様から感謝の言葉をいただいて喜んだり、当日の姿を見て感動の涙を流している姿を見ると、私まで幸せな気持ちになります。

Q 店長の役割・仕事内容とは?
今はドレスショップの店舗の管理や運営をしています。コーディネーター一人ひとりが働きやすい環境づくり、店舗づくりも大切な仕事です。また、目標達成のためにも、プロデューサーと相談しながら、B.DRESSER(ビードレッセ)全体の方向性を決めたり、店舗スタッフたちとのミーティングやスタッフ育成を行っています。また、コーディネーターが買い付けやオリジナルドレスの制作も行っているため、それらの多岐に渡るプロジェクトをディレクションすることも仕事の1つです。

あなたが描く未来
VISION
私の目標は衣裳を通してブラスウエディングを日本に広めていくことです。「それぞれの新郎新婦にとって最高の結婚式を創る」それが私たちの合言葉です。一生に一度の結婚式。これからふたりがどう生きてくか、どんな道を最愛の人と歩むのか決意を示す1日だからこそ、衣裳もおふたりらしさにこだわっていただきたいです。プランナーがおふたりらしい結婚式を追求するように、私たちコーディネーターはおふたりらしい衣裳、世界でたった1つのブライドスタイルを作り続けます。そして、もっと自由で自分らしいスタイルを楽しんでいただけるようなドレスショップ、コーディネーターを育てていきたいです。