ブラス創業25周年 │ ブラスゲストハウスウエディング・結婚式場

TOP MESSAGE

これからもブレず、ひたむきに
「いい結婚式」にこだわり続ける代表取締役社長　河合達明

このたびブラスは、創業25周年、ハウスウエディング事業開始20周年という節目を迎えることができました。ここまでブラスを支えてくださったすべての方のご支援の賜物と、心より感謝しております。

1998年に司会者事務所を設立し、結婚式の司会者として、この道を歩み始めた私たち。いい結婚式を創るためには、もっと、もっとできることがあるはず。そんな気持ちが、日に日に強くなり、ついに自ら結婚式場をつくってしまおうという考えに至りました。幸運に幸運が重なり、2003年にはブラスのゲストハウス第1号店である「ルージュ：ブラン」が愛知県一宮市に誕生、ハウスウエディング事業をスタートさせました。今では、たくさんの仲間とともに、全国で結婚式を創っています。

また、結婚式を挙げてくださったお客様（ブラスファミリー）を対象とした毎年恒例のイベント「夏祭り（夏の撮影会）」も、1号店のオープン以来、全店舗で開催しています。ご家族の人生に寄り添いながら、少しずつ歴史を積み重ねることでできる、お客様との永い縁。長年支えてくださるブラスファミリーのおかげで、会社としても少しずつ成長することができているのだと実感しています。

ここ数年は、コロナ禍という環境下において、多くの新郎新婦やご家族とともに私たちも悩み苦しむ日々を過ごしました。その中でも、今まで大切にしてきたことをブラすことなく、1組1組のお客様と真摯に向き合い、丁寧に結婚式を創り続けた結果、ブラスは業界内でもいち早く復活を遂げることができました。その事実は、「いい結婚式」を事業のど真ん中に置く姿勢が、決して間違っていないということを、確信させてくれました。

いい結婚式を創るためには、地道な努力や工夫を一つひとつ積み重ねていくしかありません。私たちはもっと想像して、もっと考えることができるし、もっといい結婚式を創ることができるはずです。だからこそ「それぞれの新郎新婦にとって最高の結婚式を創る」という理念をブラすことなく、時代や状況に合わせながら、追求し続けていかなければならないと、決意を新たにしています。

結婚式という文化を大切にしながら、日本中にいい結婚式を増やしていきたい。そしていつか、究極のリピートともいえる「ブラスで誕生したご夫婦のお子様が、同じ会場で結婚式をする」という目標を実現できるように、ファンづくりを企業永続の基として、日本一のブライダル企業を目指してまいります。

BRASS LOVE

25周年を機に、
新たなステージに挑戦する未来を見据えて、
経営理念を含めた「ブラスラブ」をリニューアル。
全スタッフから意見を募り、
一緒に創り上げたこの新しいブラスラブを、
永く愛し、実現させていきます。

～ブラスラブとは？～
社員・アルバイトスタッフ含め、全員が大切にしているブラスの指針。結婚式の前や朝礼時、心を一つに読み合わせしています。

MISSION 日々の使命

それぞれの新郎新婦にとって
最高の結婚式を創る

SLOGAN スローガン

～笑いと涙の結婚式～

結婚式のプロとして笑いと涙を引き出し
最高の結婚式を創っていく

家族や友人のように祝い
一緒に笑って一緒に泣いたっていい

Smile & Tears
それがブラスウエディング

VISION 目指す未来

ブライダル業界で
名実ともに日本一となる

“すべての打ち手が
結婚式当日に繋がっていること”

“結婚式を通じてファンをつくり
次のお客様に繋げていくこと”

これがブラスの独自性であり戦略です。

ファンづくりの象徴として掲げているのが、
ブラスで誕生したご夫婦のお子様が
同じ会場で結婚式をするという
究極のリピートです。

ファンづくりを企業永続の基とし
日本一のブライダル企業を目指します。

PURPOSE 存在意義

日本中にいい結婚式を広める

「結婚式っていいな」
参加したすべての人がそう思う結婚式を
ブライダル業界全体で増やしていきたい。

いい結婚式は
人と人を繋ぎ、心を豊かにし
より良い人生へと導くからです。

結婚式は決してなくしては
いけない文化です。

ブラスはいい結婚式を広めることで
結婚式を実施する新郎新婦を増やし
より良い世の中の実現に貢献します。