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「いい結婚式」を創る、それが私たちの使命

ブラスは「それぞれの新郎新婦にとって最高の結婚式を創る」を経営理念に掲げ、直営型ハウスウエディング事業を中心とした、ブライダル事業を行っています。

他社とは差別化した独自のスタイルを貫き、いい結婚式を追求し続けてきた結果、2018~2021年 オリコン顧客満足度®調査「ハウスウエディング」において、4年連続で総合第1位を獲得。さらに、ウェディングプランナーの全国コンテストでは、ブラスのエグゼクティブプランナー2名がグランプリに輝きました。今までの地道な取り組みが、この結果に繋がったとするならば、これほど嬉しいことはありません。

ここまで来た以上、やらなければならない使命がブラスにはあります。
ブラスの存在価値は同業各社がしのぎを削る、営業活動だけに力を入れるのではなく「いい結婚式」をして次につなげていく姿勢にあります。それぞれの新郎新婦に寄り添った最高の結婚式を追求すること。そして、世の中に一つでも多くの「いい結婚式」を創り続けること。それこそがブラスの使命であり、存在意義なのです。

これからも継続的に新規出店し、ブラスの創る「笑いと涙の結婚式」を全国に届けていきたいと思います。そして、経営理念の実現と「ブラスで誕生したご夫婦のお子様が同じ会場で結婚式をする」という究極のリピートを目標として、日々邁進してまいります。

代表取締役社長
河合 達明

それぞれの新郎新婦にとって最高の結婚式を創る。
揺らがない、その想いにたどり着いた理由

ブラスのはじまりは1998年、披露宴司会者を派遣する司会事務所の設立でした。
もともとは結婚式の司会者として、この道を歩み始めた私。

当時の結婚式といえば、今よりもっと型通りで画一的な結婚式。しかも、一日に何十組もの式を行うホテルや大型式場では、段取りにないアドリブや演出で時間が延びることは絶対に許されませんでした。新郎新婦のオリジナリティや、ゲストが楽しむ時間よりも、時間内に決められたことをこなすことが優先されてしまう。そんな結婚式業界の常識に、違和感を抱えたまま、司会台に立ち続ける日々が続きました。

「もっと自由に、もっと新郎新婦に寄り添うことができれば、結婚式はもっともっとよくなるはずなのに。」
100組のカップルに100通りのストーリーがあるように、100通りの結婚式があればいい。
それぞれの新郎新婦に合わせた、それぞれの最高を追求した結婚式が創れるはず。

そんな気持ちは、日に日に強くなり、ついに自ら結婚式場をつくってしまおうという考えに至りました。
とにかくいい結婚式を創りたい!という想いに共感してくれる仲間が集まり、2003年にはブラスのゲストハウス第1号店の「ルージュ:ブラン」が愛知県一宮市に誕生しました。

あれから時は経ち、任せていただける結婚式も、一緒に働く仲間も増えました。
それでも、私たちの想いはあの頃からまったく変わっていません。
「それぞれの新郎新婦にとって最高の結婚式を創りたい」
ただ、それだけなのです。

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社名に込めた想い
BRASSの社名は「ブラスバンド」から

華やかな旋律を奏でるサックスやトランペット。
主旋律をひきたてるホルンの音色、全体を支えるトロンボーン。

様々な楽器が集まって最高の音楽を奏でるブラスバンドのように。
個性的で温かい人間が集まって
「笑いと涙の結婚式」という一つの音楽を奏でる。

誰一人欠けてもいい演奏はできません。
全員の想いを一つにして最高の結婚式を目指す。

ブラスの社名にはチームへの信頼と
結婚式を創る決意が込められているのです。

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